2006年5月22日





2月に発生したフィリピン・レイテ島の大規模な地滑り。
発生から一ヵ月後、152人の遺体を確認したものの、捜索は約1000人が行方不明のまま打ち切られました。(毎日新聞・記事より)
このたび、U-GATEにて募集いたしました「レイテ島・地滑り災害」義援金を現地まで送り届けましたのでご報告いたします。

去る4月28日、レイテ島南部、セントバーナード市内の会場にて「Jafino 教育基金」を通じて義援金の寄付と調印式が行われ、大谷社長が代表として出席いたしました。

到着後の午餐会には南レイテ州の各市長・および副市長が歓迎の意を表明し、地元プレスも多数取材に訪れました。その後、ピッチャイ下院議員、メルカド下院議員、マアモ副州知事、被災地セントバーナードのリム市長、そして大谷社長らにて調印式を行い、100万ペソ(約210万円)を寄付させていただきました。
これはU-GATEにて募集させていただいた、皆様からのお気持ちに加えてサイバーブレインとその関連企業から集めた総額になります。 また、今回の義援金は2月の地滑りで崩壊したセントバーナードの救急医療センターの再建設・医療物資調達の費用などに有効活用され、新しい建物にはサイバーブレインのロゴマークなどが入る予定となっております。

セントバーナードでは復興に向けて動き出している真っ最中ですが、家を失い、未だに学校の教室やテント等、避難所での生活を余儀なくされている人がいます。両親を失った18歳未満の子供は約40人。片親をなくした子供と合わせると約130人にのぼります。
さらに今月12日にも台風1号の影響で、前回の被災地であるギンサウゴン村のすぐ近く、ソゴット町にて地滑りが発生。その他にも洪水や暴風雨による遭難など被害が相次いでいます。








大谷社長からのメッセージ

このたびサイバーブレインは、レイテ島被災地の方々に支援を行い、あふれんばかりの歓迎と感謝の気持ちをいただき、帰国の途に着きました。

現地では仮設住宅の建設もはじまり、復興に向けて動き始めていますが、その一方で、突然の悲劇で大切な人を失った現実を受け入れられず、睡眠薬を手放すことができない人も多数おり、これからは残された人々の心のケアが重要な課題になりつつあります。

今回のサイバーブレインの呼びかけに応じてくださった皆様よりお預かりしたご支援と暖かいお気持ちは、私が責任を持って、セントバーナードまでお届けし、感謝の言葉を頂いて参りました。改めて皆様に感謝の意をお伝えいたします。

今後もサイバーブレインでは、不運な目に遭い、助けを必要としている人たちに夢と希望を与え少しでも力になれるよう、社会貢献事業も積極的に行う所存でございます。更なる皆様の期待に応えるよう、社員一同、全力で取り組んで参ります。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。